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災害体制

大災害発生時の早期復旧体制をご紹介します。

災害応援隊の組織

地震などの大災害が発生して協会支店間の応援が必要なとき、また他地域の保安協会で大災害が発生したときなど被災地の復旧作業を迅速に行うため、平時から災害応援隊のメンバーを定め、復旧機材や必要物資を常時、9支店に確保しています。
これにより、災害応援の依頼があったときは、1日で出動態勢を整え、翌日には被災地に派遣できる体制を整えています。
災害発生時は、災害応援隊が現地の技術員と共同で初動の災害復旧にあたり、その後、被害状況により災害復旧体制を整え、完全復旧まで活動を続けます。

災害応援隊: 9支店に2班(1班3名)、総勢54名
車輌:1トン車 9台、4輪車 9台

活動実績の紹介


被害状況


復旧作業

平成23年9月3日に襲来した台風12号は、和歌山、奈良に甚大な被害をもたらしました。

被害状況
和歌山:
電気設備被災軒数 155軒(保安管理:136軒 試験業務:19軒)
高圧回路被害:124軒、低圧回路被害:31軒

奈良:
電気設備被災軒数 5軒(保安管理:5軒)
高圧回路被害:5軒

災害応援隊
大阪3支店から新宮営業所に、延べ45名を派遣して復旧活動を行ないました。
支店内応援(和歌山 紀北 田辺 御坊)と他支店応援45名あわせて183名応援。

全国の電気保安協会との災害応援協定

広域の大災害が発生したとき、各地域の電気保安協会との災害応援をスムーズに行うために全国の電気保安協会と災害応援協定を締結しています。
協定では、人員の派遣方法をはじめ復旧機材の相互提供などの運用方法を定め、迅速かつ的確な相互応援を可能としています。また、年1回、大災害を想定して全保安協会が参加して相互応援連絡訓練を実施しています。

活動実績の紹介

平成23年3月11日に発生した東日本大震災の津波では、電力会社の設備である鉄塔や電柱などの配電設備に被害が多く発生し、電力会社の復旧の見込みがたたなかったため、電気保安協会の応援出動はいたしませんでした。

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