お問い合せ

ご家庭で電気が消えたときは

落ち着いて、まずはチェック。

●: 自宅だけでなく、近所も消えていますか？
●: 漏電遮断器と安全ブレーカーのスイッチは切れていませんか？

近所も消えている場合

電力会社からの供給がストップしている場合があります。関西電力送配電にお問い合せください。

※: 自宅だけが消えて、分電盤のスイッチが切れていない場合も、関西電力送配電にお問い合せください。

関西電力送配電のウェブサイト関西電力送配電停電情報ページ

関西電力送配電停電情報アプリ「関西停電情報」

事前に登録した地域で停電が発生または復旧した際に、プッシュ型でお知らせします！

アプリでは、関西エリア全域の停電情報を、府県、市区町村、地区ごとに確認でき、地区まで絞り込むと、復旧にむけた作業の進捗状況や復旧見込み時間など、詳細な情報が確認できます。

プッシュ通知を受け取る地域は、最大10地域まで登録できますので、離れて暮らすご家族宅やお勤め先などをご登録いただくと、いざという時に安心です。

※アプリケーションの詳しい説明については、関西電力送配電をご確認ください。

アプリのダウンロードはこちらから

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無料※

※別途通信料がかかります。

安全ブレーカーが切れている場合

1.使用していた機器を、一度すべてオフにする 2.切れていたブレーカーを上げる（入れる）3.使い分けを行って使用する

その回路に繋がる多くの電気器具を同時に使用したため、過剰な電気が流れた（過電流）ことが考えられます。ご使用中の電気器具を止めてブレーカーを入れ直し^※1、電気容量^※2を守って電気機器を使用しましょう。電気容量の改善については、お近くのでんき工事ホームセンター^※3にご相談ください。

※1: いったんレバーを下げ（スイッチを切り）、レバーを上げる（スイッチを入れる）。
※2: 1つの回路（安全ブレーカー）から利用できるのは通常2000W（20A）までです。
※3: ご家庭の電気工事に関するお問い合せは、でんき工事ホームセンター

漏電遮断器が切れている場合

1.一旦すべてのブレーカーを全部下げる（切る）2.漏電遮断器を上げる（入れる：復帰）3.ブレーカーを1台ずつ上げる（入れる）4.途中で漏電遮断器が切れる【一度、その回路につながる電気機器を外し、漏電遮断器を復帰してから1台ずつ入れ直して試す。】5.不良回路以外は使用できます 1.一旦すべてのブレーカーを全部下げる（切る）2.漏電遮断器を上げる（入れる：復帰）3.ブレーカーを1台ずつ上げる（入れる）4.途中で漏電遮断器が切れる【一度、その回路につながる電気機器を外し、漏電遮断器を復帰してから1台ずつ入れ直して試す。】5.不良回路以外は使用できます

屋内配線やご使用中の電気器具などで漏電が発生したと考えられます。この場合、いったん安全ブレーカーをすべて切り、漏電遮断器を入れ直します。^※1
そして、安全ブレーカーを1つずつ入れていきます。あるブレーカーを入れることで漏電遮断器が切れた場合、その回路が漏電しています。その後は、該当ブレーカーだけを切って、残りのブレーカーを入れてお使いいただくことができます。
故障箇所は回路に繋がる電気器具を外したりして、漏電の原因を確かめる必要があります。不明な場合は、お近くのでんき工事ホームセンター^※2へご相談ください。