デマンド監視サービスの概要

デマンド監視サービスの特長

  1. お客さまの電気の使用状況を見える化します。

  2. 電気の使用状況に合わせて目標デマンド値を設定します。

  3. 目標デマンド値を超過しそうになると、モニター表示や音声でお知らせします。

  4. お客さまに負荷を調整していただくことで、契約電力を抑えることができます。

  5. お客さまの電気使用量、デマンド値を記録し、電気の上手な使い方をアドバイスします。

デマンド監視サービスご利用の流れ

  • 1

    デマンド監視装置を設置します

    デマンド監視装置

    24時間連続で電気の使用量・デマンド値を計測します。
    お客さまの電力使用状況に合わせて目標デマンド値などを設定します。
    電力会社の計量器と接続し、高精度に計測します。(※)

    デマンド監視装置

    • 計測したデータは当社サーバーにて5ヵ年分記憶します。
    • 停電時は内蔵電池でデータのバックアップを行います。(累積停電1年間)
    電力会社への申請が必要ですが、申請は当協会にて行います。

    デマンド値とは

  • 2

    デマンドが超過しそうになるとお知らせします

    • 設定した目標デマンドおよび最大デマンドを超過しそうになるとブザーとランプでお客さまにお知らせします。
    • 「注意」「限界」の2段階警報や空調機等の自動制御(オプション)が可能です。
    • メールで通報するパネルレスも可能です。
  • 3

    警報動作時に、手動で対応いただく場合

    あらかじめ選択した負荷をお客さま側で制御していただきます。

    例:
    空調設備の使用抑制
    不必要負荷の停止
  • 4

    定期的に提案を行います

    • 日報、月報、年報(30分毎の電力使用量とデマンド値)を作成します。(定期診断ありの場合)
    • デマンド値減少のアドバイスを行います。
    • ご希望により、負荷測定、省工ネ診断を行います。(別途手数料が必要です)

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