マルチモニターシステム各種監視サービス(特別高圧・高圧絶縁監視サービス、低圧絶縁監視サービス)

マルチモニター本体に各種監視ユニットを組み合わせて、さまざまな監視サービスを加えることができます。

特別高圧・高圧絶縁監視サービス

特別高圧・高圧設備の地絡の予兆である地絡電圧・電流を監視して、停電事故を未然に防止します。

特別高圧・高圧設備の事故は、一旦発生すると事業所全体が停電し、復旧まで長い時間を必要とします。
高圧絶縁監視サービスは、高圧事故の過半数を占める高圧地絡事故(高圧の漏電事故)の予兆を監視して、停電事故を未然に防止します。

設置例

生産ラインのある工場、計算センター、複合ビル、公共施設、総合病院など、停電による被害が大きい施設

導入事例のご紹介

低圧絶縁監視サービス

低圧設備の漏電を監視して、重大災害を防止します。

漏電が発生すると、感電事故・火災事故などの重大災害に繋がります。
低圧絶縁監視サービスは、お客さまの事業所内での絶縁状態を高感度で24時間監視します。微小な漏電を初期の段階で発見し、事故の拡大を防止できます。

また、お客さまへメールで警報発生をお知らせするとともに、警報内容と漏電の現状を連絡します。必要に応じて、お客さまの事業場へ訪問して原因を追究します。

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サービス
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