低圧絶縁監視システム

お客さまの低圧電気設備を24時間監視。漏れ電流を高い精度で検出します。

低圧絶縁監視システムとは

配線・機器の劣化などによって漏電が発生すると、感電事故・火災事故などの重大事故にいたるおそれがあります。そのため、漏電が大きくなる前に漏電箇所を早期に発見する必要があります。

  1. 24時間365日、絶縁状態を監視します

    事故の原因となる漏電を、24時間監視します。

  2. 微小な漏れ電流を検出します

    お客さまの事業所で漏電などの異常が発生すると、自動的に保安協会の集中監視センターへ通報します。

  3. 異常発生時には、自動通報します

    漏電を初期の段階で発見し対応するため、漏電警報器に比べてより小さい漏れ電流を高い精度で検出できます。

  4. 24時間体制で出動。原因調査します

    休日、夜間であっても異常があれば迅速に対応します。また、台風などの自然災害発生時には事故出動要因を増員するなどの体制を整えています。
    保安管理業務ご契約のお客さまには、太陽光を除く電気事故(故障)対応を無料で実施させていただきます。

    ただし、当協会の復旧資材等を使用した場合は実費をいただきます。

漏電に関する故障件数

低圧設備故障の出動実績のうち、88%(約28,000件)が漏電に関する故障です。

感電・停電といった事故になる前に、早期に対応する必要があります。

低圧絶縁監視システム採用による事故防止例

低圧絶縁監視システムは、漏電警報器より小さい漏れ電流を検出できます。

事例1加工工場:グラインダーの電源コード

断線したグラインダーの電源コードを、従業員の方が素人工事で修理した際に、つなぎ間違いが発生。漏電状態になっていたものを、絶縁監視装置が発見した。
手持型の移動機器であるため、感電事故の危険性を未然に防止することができた。

事例2スーパーマーケット:ショーケースの霜取り用ヒーター

精肉用ショーケース内霜取り用ヒーターにおいて、漏電が間欠的に発生していた。漏電箇所を特定することが難しい状態であったが、漏電発生の時間帯などの情報により発見することができた。

事例3事務所ビル:エアコンの配管近くのコンセント

エアコンの配管の一部が破損して水が床に漏れ、近くのコンセントが水没して漏電が発生した。水による被害がもっと拡大するところであったが、これを未然に防止することができた。

事例4製本業:製本用圧縮機のキャブタイヤケーブル

製本用圧縮機のキャブタイヤケーブルがフォークリフトにより損傷され漏電が発生したが、絶縁監視装置がすぐに発見。感電や火災事故の危険性があったが、それを未然に防止することができた。

事例5学校:電灯回路配線の切断

改築工事に伴って食堂内床をコンクリートカッターにて切断中、誤って電灯回路配線を切断。そのため漏電が発生したが、絶縁監視装置の警報によりすぐ発見し、改修を早期に行うことができた。

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